就活のESで最も困るであろう『志望動機』
『大事なのはわかっているけど書き方がわからない』
って人多いと思います。今回は志望動機の書き方に合わせて例文も一緒に紹介していきたいと思います。
目次
志望動機を作る前に考えを入れてほしいこと
まず頭に入れてほしいのは企業に入社することは『目的』ではなくあなたの成し遂げたい夢の達成のための『手段』の1つだと認識してください。
インターンシップに当てはめるのであれば、インターンシップに参加することは『手段』であり、『目的』は別であることを認識しましょう。
志望動機を作る流れをまとめていきます。
以下の流れで作ると良いでしょう。ざっくりとした流れをまとめました。それでは1つ1つ見ていきましょう。
インターンに参加する簡単な理由(結論)
まず最初に結論を書きましょう。なぜインターンに参加するのか?を書きましょう。
例文:人々が幸せを感じることが出来る『つながり』をインターンシップで体感し、将来新しい当たり前を作りたいと考えているからです。
業界、企業のインターンシップに興味、参加しようと思った理由(動機)
どんな就活の軸、方向性で今就活を進めているのか原体験や考えなどの根拠を示し、書きましょう。
例文:『つながり』に興味を持った背景として今回のコロナウイルスがあります。コロナウイルスの影響で私たちの『つながり』は失われ、強烈な孤独感に襲われました。そのようなきっかけで『つながり』を持てる通信業界に興味を持ち、特に貴社の5Gは新たな『つながる当たり前』のリソースになると感じています。
インターンシップ参加の目的、学びたいこと(目的)
最後に『目的』の部分を書きましょう。なぜインターンシップ参加の目的、学びたいことなどで締めましょう。
例文:貴社のビジネス創造インターンシップを通して、貴社の業務理解を深めるとともに、将来の新たなつながりを作るために求められる能力と現在の私の能力とのギャップを把握し、今後の就職活動に生かしたいと考えています
いかがだったでしょうか?今回はインターンシップの志望動機の書き方について紹介しました。
この記事を読んでインターンシップの志望動機をたくさん作ってみましょう!